企業主導型保育事業とは？

近年の待機児童問題を受けて、内閣府が平成28年度から実施している取り組みです。仕事と子育てとの両立を支援することを目的に、多様な働き方に対応した保育サービスの拡大を目指しています。

企業主導型保育所とは？

企業が従業員の子供を預かるために設置した保育施設のことで、認可外保育施設という扱いにはなりますが、一定の条件を満たして都道府県に届け出をすれば、認可保育施設なみの助成を受けることが可能とされています。

休日勤務や昼夜交代制など、従業員の働き方に応じた多様な保育サービスを提供でき、複数の企業が共同で設置したり、従業員だけでなく地域住民の子どもも受け入れたりと、柔軟な運営ができるようになっています。

大阪市中央区内の企業主導型保育施設の空き情報

利用料や受け入れ対象年齢は、施設により異なります。保育事業者と保護者との直接契約となり、区役所が実施する利用調整の対象とはなりません。施設により保育方針や取り組みは様々ですので、必ず、実際に見学などをし、調べてから、申込みを行うようにしてください。空き状況は、日々変動しますので、最新の状況は施設に直接お問い合わせください。

以下の情報は大阪市中央区公式ホームページから配信された情報を掲載しています。
表示されている内容は最新ではない可能性がございます。詳しくは、大阪市中央区公式ホームページを御覧ください。

中央区役所ホームページ

2019年12月1日現在の中央区内企業主導型保育施設の空き情報