知らなければ気付かない!
大阪市中央区にはたくさんの史跡、文化財があるんです!
難波宮から大坂城築城を経て現在に至るまで長い歴史と伝統を持つ街だからこそ。
普段歩く道もちょっと立ち止まってみると新たな発見がありますよ!
大阪開催決定で沸いた2025年万博誘致活動!小さな奇跡が…
2018年11月23日、『2025日本万国博覧会(大阪・関西)』の開催がつ…
大阪における私塾のルーツであり、幕末維新の近代日本を…
2018年9月19日、大阪市中央区の坐摩神社、難波神社、御霊神社に、…
松屋町の歴史に迫ります!
松屋町はいかにして「人形」や「花火」の街となったか
こんなところに、こんな『かいだん』がッ!!
大阪の「上町台地」と聞けば 天王寺区というイメージがありますが…
種が飛んで、蛇が住み着き、神木へ
【玉造稲荷神社】正門の正面、道路の真ん中に立っている大きな榎木…
はじめて西洋式軍艦を設計し、蘭学者、兵学者としてその…
長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となったこと…
細川ガラシャの名で知られる玉(たま)の最期の地
キリシタンであったため自害できず、家臣に長刀で胸を突かせて死ん…
俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の…
御堂筋の道路内にある緑地帯にひっそりと建っている「芭蕉終焉の地…
万博のシンボルとして『通天閣』を建てた男
井上馨、伊藤博文、大隈重信、大久保利通らとの政界人脈を築き、大…
染料から映画まで日仏文化交流に大きく寄与
大正11年(1922年)、大阪商業会議所(現在の大阪商工会議所)第10代会…
「東の渋沢、西の五代」と称される大阪経済界の重鎮
明治元年(1868年)、明治政府の要人である大久保利通・木戸孝允・板…
道路のど真ん中に茂る木立「谷町のクスノキさん」
地域の人々から『谷町のクスノキさん』や『楠玉社(くすたましゃ)』…
マンションやビル群に埋もれて聳える『釣鐘堂』
釣鐘は1日に12回鳴らされ、現在の天満橋から梅田あたりまで鐘の音…
紀州・熊野三山へ詣でる『熊野街道』は大阪市中央区が起…
『熊野街道』とは熊野権現の分霊を祀った九十九(つくも)王子を巡り…
大衆文学という分野で確たる地位を築き、直木賞の名とな…
直木三十五(本名:植村宗一)は明治24年(1891年)大阪市南区内安堂寺…
枯死の危機から生還した槐(えんじゅ)
巳(みい)さんと呼ばれる白蛇をご神体とし、御神樹である槐の樹齢は…
マゾヒズムの描写や高い物語性、絢爛たる谷崎文学!
谷崎潤一郎は明治19年(1886年)東京日本橋生まれ。高校時代から文才…
「日本のシェークスピア」と称される天才! 劇作に捧げ…
近松門左衛門は承応2年(1653年)、越前国(現在の福井県)生まれ。公…
後世にまで引き継がれる近松門左衛門の作品
近松門左衛門については【近松宇門左衛門墓】に記述している通りだ…