大阪万博誘致に貢献?!松屋町の老舗人形屋さんのお話!
大阪開催決定で沸いた2025年万博誘致活動!小さな奇跡が縁起を担いだー?!
船場三社に奉納された算額顕彰碑(さんがくけんしょうひ)
大阪における私塾のルーツであり、幕末維新の近代日本を支えた、福田理軒。
松屋町はいかにして「人形」や「花火」の街となったか
松屋町の歴史に迫ります!
フォトジェニックな『かいだん』ばなし!!
こんなところに、こんな『かいだん』がッ!!
白光大神/榎木大明神(しらみつおおかみ/えのきだいみょうじん)
種が飛んで、蛇が住み着き、神木へ
大村益次郎卿殉難報国の碑(おおむらますじろうきょうじゅんなんほうこくのひ)
はじめて西洋式軍艦を設計し、蘭学者、兵学者としてその名を高めた大村益次郎
越中井(えっちゅうい)
細川ガラシャの名で知られる玉(たま)の最期の地
芭蕉終焉の地(ばしょうしゅうえんのち)
俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人
土居通夫君像(どいみちおくんぞう)
万博のシンボルとして『通天閣』を建てた男
稲畑勝太郎君寿像(いなばたかつたろうくんじゅぞう)
染料から映画まで日仏文化交流に大きく寄与
五代友厚君像(ごだいともあつくんぞう)
「東の渋沢、西の五代」と称される大阪経済界の重鎮
楠木大明神(くすのきだいみょうじん)
道路のど真ん中に茂る木立「谷町のクスノキさん」
大坂町中時報鐘(おおさかまちじゅうじほうしょう)/釣鐘屋跡地(つりがねやあとち)
マンションやビル群に埋もれて聳える『釣鐘堂』
熊野街道の起点碑(くまのかいどうのきてんひ)
紀州・熊野三山へ詣でる『熊野街道』は大阪市中央区が起点!
直木三十五文学碑(なおきさんじゅうごぶんがくひ)
大衆文学という分野で確たる地位を築き、直木賞の名となった文才
榎木大明神(えのきだいみょうじん)
枯死の危機から生還した槐(えんじゅ)
谷崎潤一郎文学碑(たにざきじゅんいちろうぶんがくひ)
マゾヒズムの描写や高い物語性、絢爛たる谷崎文学!
近松門左衛門墓(ちかまつもんざえもんはか)
「日本のシェークスピア」と称される天才! 劇作に捧げた一生
近松門左衛門文学碑(ちかまつもんざえもんぶんがくひ)
後世にまで引き継がれる近松門左衛門の作品